Q1.ホメオパシーは難しいですか?

簡単な学問ではありません。いえ、簡単に終わってはいけない学問です。

レメディは人の人生を丸ごと変えていく力を含んでいます。失敗すれば相手を最悪の事態に追い込む事さえあります。

ロジャー・モリソンはよく

「訴訟になりかねない」

という言葉を用います。日本では作用機序も説明されず、またホメオパスはレメディの効能をはっきり言わないので訴訟になるケースはレアですが、実際はレメディを摂取した後は本当に様々な事が起こり得るのです。

「夜中に2時間おきに狂ったような声で電話が鳴ることも覚悟しなさい」

とモリソン先生は戒めています。

 

ですから、まずは「家庭内での使用」だけを目指してホメオパシーを始めることをオススメしています。

家庭内でレメディを使いこなすだけでも至難の技で、日本の4年制のスクールを出た人でもまずこれが出来る人はそんなにいないと断言します。

 

基本をしっかり身に付ける覚悟、亀の歩みでも歩き続ける気持ち、これがまずは大切な学問です。

(お金を積めば立派なホメオパシーになれるとか、素晴らしい教育が受けられると思うのは少なくとも今の日本では間違っています。)

 

Q2.37か月コースを学んだらホメオパスになれますか?一生食べていけるような仕事ができますか?

ホメオパスは年数がたてば自動的になれる仕事ではありませんし、

どこかの学校の卒業資格があればなれるものでもありません。

 

このDVDコースは日本1厳しいホメオパスコースです。 

これまで4年制スクールに通った人々が口々にそう言っています。

 

けれど、ホメオパスになろうとするならば、その厳しさが1番重要でもあります。

ロジャー・モリソンやジョナサン・ショアはDVDを通じて色々な本を薦めます。その本を読むだけでも丸10年はかかるのではないか、、、そう思ってしまうほどの量です。

 

けれど、誰かのために何かをしたい、そういう熱い思い、心の火を消さない限り、ホメオパスへの道は失われません。

いつなれるのか、それはあなた次第としか言いようがありませんが、このDVDを全て学び、自分のものにできたなら、必ずホメオパスへの道筋が見えてきます。

37か月以上かかってもかまいません。

サポートはずっと続けます。

 

Q3.ちょっとだけホメオパシーを学びたいんですが・・・

日本各地で開催されているセルフケアへの参加はあまりお勧めしません。

どんなことでも「中途半端なもの」は、有害でしかないからです。

中途半端な思いやり が人を傷つけるのと同じです。

 

レメディはもっと如実に深い部分で人を、その人の人生と生命を傷つけます。

もしちょっとだけホメオパシーを知りたいのであれば、こちらの1回講座をご利用ください。また今後は基本に忠実なセルフケア講座も準備させていただきます。

 

Q4.なぜこのホメオパシー通信学習は安いのですか?

安いから質が悪いのではないか?と思われるかもしれませんが、当交流協会は「ホメオパシーで儲ける」ことを目的としているのではなく、「本当のクラシカルホメオパシー処方が出来る人を発掘し養成する」事を目指しているのでこの価格なのです。

DVDで講義を行っているジュリアン・ウィンストンはニュージーランドでのホメオパシー普及にあたり、2千冊のホメオパシー書籍と4千種のレメディをまず持ち込んだとの事ですが、本当の基礎を最初に導入するために人材を発掘し、養成するために必要な事は「高額な教育機会の提供」ではありません。

 

この通信教材を主催したハーネマンカレッジの講師陣は、世界各地で使われているマテリアメディカの執筆者であったり、現在多くのクライアントが助けられている新しいレメディのプルービング指揮者だったりなど、確実な土台の上に新しい見識を打ち立てながら、それを論文や書籍として発表をするほどの存在です。

 

この通信教育が日本の他のスクールに比べて安いのは、

・この教材にきちんと取り組んでいただける人材をより多くの人から発掘することが目的であること

・家庭でのホメオパシー使用にあたって「主婦」が、その人材候補の筆頭に来るべきであること

を考えた上でのことです。

人材発掘の第一選定条件を「経済力」にしていては、いつまでたっても「本気でホメオパシーを学びたい」という人材に出合えません。

 

本当に学びたい人に各種マテリアメディカの無償翻訳を読んでいただきたいし、そのような人にロジャー・モリソンやジョナサン・ショアの講義を充分な時間をとって聞いていただきたいと思います。

 

ホメオパシーを学ぶために必要な資質は経済的基盤ではあってはいけません。

ホメオパシーを学ぶために必死でパートをこなしていた私のホメオパシースクール在学時代は、時間も体力も”学費(お金)を生み出す事”にとられており、そのために正常な判断すら欠いていたとも言えます。

もうそんな学習を、そんなさもしい学習を「学ぶ意志のある学生」に強いるホメオパシーは根絶しなければ、そう思っています。

 

Q5.このDVDと他の学校の違いは何ですか?費用が安いので特に不安なんですが。。。

ハーネマンカレッジというのは、アメリカの医師であるホメオパスが立ち上げた学校です。

しかもこのハーネマンカレッジ創設にあたった医師たちは「現代医療に失望して」というようりも、むしろ、「もっと患者のためにより良い医療はないか」と旅を続け、見聞を広めてきました。そして世界的な巨匠ジョージ・ヴィソルカスの元で学んだあと、アメリカにホメオパシーを再輸入させようと立ち上げた医師たちの学校の4年制講義を編集したのが、この通信講義DVDです。

この通信コースは、経験豊かな医師から日本語で学べる本格的なホメオパシースクールとして重要な機能を担っていくと自負もしています。

 

ホメオパシーは医師から学ばねばなりません。

特に医師以外の人がホメオパシーを目指そうとするのであれば、必ず医師から学ぶべきなのです。

理由は簡単です。医師は臨床数も、体全体から観察できる力も、一般人とは比較にならないからです。

そして何より、ホメオパシーの創始者であるサミュエル・ハーネマンも、またかの有名なジェームズ・タイラー・ケントも医師だったことは、偶然ではありません。医師だからこそ見えたことがたくさんあったのです。

 

このDVDでは、医師としてもホメオパスとしても経験豊富な先生が講義をしています。

講義を行うロジャー・モリソンはマテリアメディカを執筆しできるほどの力量があるのはもちろんのこと、医学としてのホメオパシー研究論文を学会に提出し続けています。

講義を行うナンシー・ヘリックは新たなレメディをプルービングし本を執筆するだけではなく、クライアントに対するホメオパスの在り方を常に模索しています。

講義を行うジョナサン・ショアは「鳥」のレメディを様々プルービングし、「鳥」という本を残し、おかげで多くの人々が恩恵を受けています。

 

これほど世界中のホメオパシーに貢献しているホメオパスが講義を行う通信教育でありながら価格が安いのは、ハーネマンカレッジ創設者たちが望むことが経済的な繁栄ではなく、ホメオパシーの種を医療の不充分な地域まで届けることだと、ロジャー・モリソン氏らとコンタクトしながら常に感じてもいます。

 

 

Q6.ホメオパシーを学びたい訳ではなくて、ただホメオパシーで医師の診察を受けたいのですが・・・

ホメオパシー国際交流協会が推薦する医師ヴィクトル先生にコンタクトください。(こちらをクリック→クリック

(ロシア人翻訳者がヴィクトル先生とあなたの間を仲介)

 

キャリアを充分に備えた優秀な医師・ホメオパスのホメオパシー相談会なのにも関わらず、恐らく日本最安値の診察なのですが、これは、

・ヴィクトル先生が日本人への特別高価格を設定しなかったこと

・ホメオパシーに理解のある翻訳者がヴィクトル先生への尊敬の念から最低価格で翻訳業にあたってくれていること

(ホメオパシー国際交流協会は一切のマージンも頂いておりません)

に基づくもので、質が悪いからではありません。

詳細はこちらをクリック→クリック

(ホメオパスとのやりとりの方法などについても詳しくご覧いただけます)