日本語オススメホメオパシー書籍

臨床家のためのホメオパシーノート 基礎編

森井啓二著

 

基礎編とあるが、内容は日本のホメオパシースクールでは習うことのない詳細なもの。

ホメオパシーとは何か、レメディとは何か、ポテンシーとは何か、オルガノンには何が書いているのか(要約)、など、ホメオパシーを初めて学ぶ人には必携の1冊。


ヴイソルカス教授のクラシカルホメオパシー―新しい時代の医学

ジョージ・ヴィソルカス著

 

残念ながら絶版になってしまったため、現在は高額取引されている。

世界最高峰のホメオパスの理論を日本語で理解できる数少ない本の1冊。

具体的な処方とケースの例があり、深くしみわたる書籍。

 


医術のオルガノン第六版

サミュエル・ハーネマン著

 

ホメオパシーを学ぶための登竜門、必須書籍のオルガノン。

この難解な書籍の翻訳を手掛けてくれた由井氏には脱帽の1冊である。日本語で読んでも難しいが、それは訳のせいではなく、そもそもサミュエル・ハーネマンの頭脳レベルが高すぎるからである。

分からなくても、とりあえず手にとるべき1冊。