ホメオパシー的な内容にふれる書籍

はるかなる東洋医学へ

本田勝一著

 

ホメオパシーの「ヘリングの法則」について、日本語でここまで見事に説明しきった本も珍しい。また鍼を受ける者に必要な事、含め、治癒について厳しく切り込んだ一冊。


大いなる生命学

青山圭秀著

 

アーユルヴェーダから考える治癒の概念が非常に分かりやすく説明されている。

病気や健康という概念をホリスティック(全人的)にとらえるには最高の1冊。


癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか

アンドルー・ワイル著

 

冒頭で少しホメオパシーの説明もあるものの、自発的治癒というものについて縦横無尽に論じ尽くしている。

生活態度、食べ物、空気、漢方、オステオパシーなど、治癒するための「治す心」について詳述。