100年後の日本人のためにホメオパシーの文献や教材を日本語に

私は医師でも薬剤師でもありません。

けれどヴィソルカスは医師や薬剤師だけにホメオパシーを限っていません。

理由は「圧倒的に人手が足りないから」です。

ですが同時にヴィソルカスは医師や薬剤師を優先的に教えている事も忘れてはなりません。

 

日本には色々な流れもありますが、海外以上に日本のホメオパシー界は人手が足りません。

それでもホメオパシー文献の日本語化が進まなければ、文献を検討したり読み込んだりできない、つまり満足な臨床をすることができず、その結果クライアントを守る事ができません。(クライアントの保護が最も重要な課題)

 

100年後、200年後の日本人のために、翻訳の輪を広げましょう。

版権が必要なものは必ず版権をとって、そうでないものは積極的に翻訳しましょう。出所の分からないホメオパシー発言は、日本のホメオパシーの分断を激化させます。

 

クラシカルかプラクティカルか、医療関係者がやるのかそうではないのか、その検証議論もケントのレッサーライティング(小論集)の翻訳と読み込みがなければ土俵にあげる事もできません。

 

ホメオパシー翻訳は忍耐のいる険しいプロジェクトです。なぜなら各種文献を書き残したホメオパシーの先達の文章は、一般人には理解しがたい医療文献でもあるからです。このようなプロジェクトは本来無償で行えるプロジェクトでもないですが、1単語いくらという値段をつけても、正しい翻訳が出来る保証もないプロジェクトです。

 

勝手な協力依頼という事は承知の上で呼びかけます。各国にいる日本人の、そして医療関係者の、また無派閥で個人で活動している方の翻訳協力をお待ちしています。

 

アメリカのハーネマンカレッジの講師(日本校なし)は2万冊以上の本を読破して教壇に立ちました。

日本にもホメオパシー図書館を設立しましょう。

2万冊以上のホメオパシー必須文献を日本語で手にとれる日が来る事を心から願って。

 

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追記:

世界の有名ホメオパスよりホメオパシーの本の翻訳依頼が入っています。

興味のある方は是非ご連絡下さい。こちらからどうぞ→クリック