ホメオパシー日本語翻訳者を世界中のホメオパスが待っている

私が日本のホメオパシースクールに在籍していた頃、海外のホメオパスと連絡をしたり、また日本へ招聘したり、あるいは本を翻訳するとういのは「相当の財政と名声がなければ不可能なこと」と勝手に決めつけていました。

ところが、こうして一歩踏み出してみると、ホメオパシーの現状を憂慮する海外の力量ある懐の深いホメオパスたちは、むしろ

「私の言葉を早く各国の言葉に翻訳してほしい」

と望んでいる事がよく分かってきました。

歴史的ホメオパシー文献始め、現在世界中を飛び回る優秀なホメオパスの文献まで、日本語翻訳の仕事は山積み状態であるが、正しいホメオパシーの輸入には正しい日本語化が不可欠です。どんな本、誰の本を翻訳するかは その団体のカラーが出がちですが、それでもホメオパシー文献の翻訳を進めている団体には脱帽です。(むしろ1冊も翻訳本が出ていない団体の方が日本の現状から考えると問題の本質を捉えていないと言える気がします)

多くの人の力を結集を心から求めています。団体・思想の垣根を超えて、まずはホメオパシー文献の日本語化に全力を注ぎましょう。